初夢

初夢は、「大晦日の夜から元旦の朝にかけてみる夢」「正月2日の夜に見る夢」など諸説ありますが、一般的には新しい年を迎え最初に眠った日の夜に見た夢のことを指すと言われています。

 

初夢で見ると縁起の良い物として、「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」があり、一番に富士山の夢、二番目に鷹の出てくる夢、三番目になすびが出てくる夢を見ると縁起がよいとされていて富士山は「不死」、鷹は「高い」、茄子は「成す」という意味をさすとされています。

子供の頃に、親から言われて良い夢を見る為に枕の下に絵を敷いて寝たのを思い出します(笑)

 

では、皆様が縁起の良い初夢をみて今年一年がいい年になりますように・・・