標的型メール攻撃による企業の被害が広がっています・・

皆さんこんにちは、府中駅前のパソコン教室 パソコン市民IT講座 府中駅前教室のインストラクター、岡本です。

先日、教室の生徒様からご相談頂きまして、「標的型メール攻撃」というものに関しての説明をさせて頂きました。

標的型メール攻撃とは、不特定多数の対象にばらまかれる通常の迷惑メールとは異なり、対象の組織から重要な情報を盗むことなどを目的として、『組織の担当者が業務に関係するメールだと信じて開封してしまうように巧妙に作り込まれたウイルス付きのメール』のことです。

個人向けのメール攻撃では「フィッシング詐欺」などのなりすましメールが流行っており、こちらは銀行や通信会社や大手のサービスを騙る不特定多数向けの一般的な内容のものですが、企業向けには、その企業担当者が本物と信じてしまうようなメールを送ってくるより巧妙な攻撃が流行ってしまっています。

パソコン市民IT講座 府中駅前教室では、セキュリティ対策の講座も随時実施しておりますので、何か不安や懸念などございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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