Excel ブックを開いた時に毎回同じシートを表示させるには

こんにちは。

Excelを受講中の生徒様より、

「職場でシートがたくさん入ってるExcelブックを開くと、毎回違うシートが表示されて、目当てのシートを探すのがストレスで。

 ブックを開いた時に必ず「入力用」という名前のシートが最初に表示されるようにしたいんだけど、どうしたら良い?」

というご質問をいただきました。

 

Excelのブックを開くと、前回の保存時に表示されていたシートが開く仕様になっているので、最後に保存して閉じる時に注意してシートを表示させておくという手もありますが、複数人で共有するブックでは無理がありますよね。

 

ブックを開く時に表示させたいシートが決まっているなら、簡単なマクロを使えば解決できます。

まずはブックを開き、開発タブが表示されていなければ、リボンを右クリック、「リボンのユーザー設定」右側のボックス内の「開発」にチェックを入れて「OK」。

開発タブを開き「Visual Basic」をクリックし、VBAエディタを開きます。

左側の「This Workbook」をダブルクリックし、右側に以下のコードを入力します。

 

Private Sub Workbook_Open()

  Sheets("入力用").Activate

End Sub

 

これで、ブックを開くと「入力用」というシートが最初に表示されるようになります。

(" ")内は表示させたいシート名に変えて入力してくださいね。

マクロを使ったので、保存する時に必ず「ファイルの種類」を「Excelマクロ有効ブック」(拡張子は.xlsm)形式に変更してください。

 

これでブックを開いた後にシートを探す時間を短縮できます。

良かったら試してみてくださいね♪