仮想デスクトップ

先週「タスクビュー」についてお話をした際に「仮想デスクトップ」という名称がありました。今回は「仮想デスクトップ」についてお話ししますね。

「仮想デスクトップ」とは、1台のパソコンに複数のデスクトップ画面を仮想的に作成し、用途に応じて切り替えられるようにする機能です。

 

デスクトップの画面は大きさが限られているので、多くのアプリを開くとウインドウの整理がつかなくなることがあります。そこで、デスクトップ1は仕事用、デスクトップ2は情報収集。デスクトップ3は趣味の写真…などと目的ごとに仮想デスクトップを作ることで、並行して作業する場合でも混乱せず、素早く画面を切り替えられるようになるわけです。

 

なかなか使う機会はなさそうな機能ですが、なんだか便利そうな機能でもある「仮想デスクトップ」使いこなせると便利そうですね♪