スマホの防水機能、実は年々進化しています

梅雨や夏のレジャーが近づくと気になるのが「スマホの水濡れ」。
昔は水に落としたら終わりというイメージでしたが、今のスマホは 防水性能が大きく進化 しています。

今日は、府中教室の生徒さんからもよく質問される
「スマホの防水ってどこまで大丈夫なの?」
を、最新情報をもとにわかりやすくまとめます。

防水性能は「IP68」が当たり前に

最近のスマホは、iPhoneAndroidともに IP68 が主流になっています。
これは「粉じんを完全に防ぎ、メーカーが指定する条件で水没に耐えられる」という等級です。

ただし、ここが大事👇
IP68
=完全防水ではありません。
試験は「真水・常温・静かな水中」で行われるため、
お風呂・海水・プール・シャワーの強い水流は想定外です。

進化ポイント:内部のナノコーティング

最新の防水スマホは、外側のパッキンだけでなく
内部の基板にもナノコーティング が施され、
水滴がついても浸透しにくい構造になっています。

これにより、
「うっかり濡れた」「雨のしずくがついた」程度では壊れにくくなりました。

進化ポイント:高圧の水にも耐える“IP69K”

一部のAndroidでは、
高温・高圧の水流に耐えるIP69K に対応したモデルも登場。
これは本来、産業機器向けの非常に厳しい規格です。

つまり、
「シャワーの水流でも壊れにくい」レベルに近づいています。

進化ポイント:日本メーカーの洗えるスマホ

日本メーカーは特に防水技術が強く、
ハンドソープで洗えるスマホ まで登場しています。

衛生面を気にする方には嬉しい進化ですね。

とはいえ防水性能には寿命があります

防水は永遠ではありません。

  • 経年劣化
  • 落下による歪み
  • 充電口の摩耗

などで、防水性能は少しずつ低下します。

また、メーカー保証では 液体侵入は免責 の場合がほとんどです。

正しく使うためのポイント

防水が進化しても、使い方を間違えると故障します。

  • お風呂での使用は避ける(湯気が危険)
  • 海水・プールは特に注意(塩分・塩素で腐食)
  • 濡れたまま充電しない
  • 雨の日はバッグの内側に入れる

ちょっとした心がけで、スマホは長持ちします。

🌱 まとめ

スマホの防水機能は

  • IP68が標準に
  • 内部ナノコーティングで強化
  • IP69Kなど高耐久モデルも登場

と、年々進化しています。

ただし、
「防水=何をしても大丈夫」ではない
という点だけは覚えておきましょう。

府中教室では、
「うちのスマホはどのくらい防水なの?」
という個別相談も大歓迎です。
気になる方は、いつでも講師に声をかけてくださいね。