スマホは日々の暮らしを便利にしてくれるだけでなく、「もしも」の時に命を守る頼もしい味方になります。緊急時に慌てず素早く対応できる「技」を知り、普段から使い慣れておくことは、大きな安心につながります。今回は、とっておきの活用術をご紹介します。
スマホの設定を、改めて見直してみましょう。
①家族にすぐ連絡!「緊急SOS」と連絡先の登録
設定画面から、家族などの「緊急連絡先」をあらかじめ登録しておきましょう。
iPhone: サイドボタンを使って「緊急SOS」を起動すると、登録した緊急連絡先に電話をかけたり、メッセージを送ることができます。設定で「自動ダイヤル」をオンにしておくと、さらに素早く助けを呼べます。
Android: 設定の「緊急情報」から、「緊急SOS」の設定でご家族などの緊急連絡先や通報設定をしておくと、自分以外の人でもいざという時にスマホから家族に連絡してもらうことができます。
②ここにいます!「位置情報共有」で安心
ご家族と位置情報を共有しておくと、道に迷ったり、何かあったりした時に、すぐに居場所を知らせることができます。一人で出かける時間帯だけ共有、ということもできます。いつも利用しているLINEで位置情報を共有する操作も、確認しておきましょう。
iPhone: 「探す」アプリの「友達を探す」機能を使って、ご家族との位置情報を共有できます。
Android: 「Googleマップ」アプリから、「位置情報を共有」を選んで、指定した相手に自分の居場所をリアルタイムで知らせることができます。
③声で助けを呼ぶ!「音声アシスタント」を活用
急な体調不良で画面操作が難しい時でも、声だけでスマホを操作できるのが「音声アシスタント」です。iPhone(Siri): 「Hey Siri、緊急電話をかけて」「Hey Siri、助けて」と話しかけてみてください。声だけで電話をかけたり、設定によってはメッセージを送ったりできます。
Android(Gemini): 「OK Google、緊急電話をかけて」と話しかけることで、緊急時に素早く対応できます。いずれも、普段から話しかける練習してみましょう!
④医療情報を登録!「緊急情報」の活用
アレルギーや持病、薬の情報など、緊急時に医療関係者に伝えたい情報をスマホに登録できます。ロック画面からも確認できるので、いざという時に安心です。
iPhone: 標準アプリの「ヘルスケア」に、緊急時の連絡先やアレルギー情報などを入力しておきましょう。
Android: 設定の「緊急情報」の中の「緊急時の情報」に、医療情報を入力しておくことができます。
★この機会にすべての機能の設定を見直し、平常時から練習をしておけば、いざという時に安心ですね!
