「もっと音声入力」を活用して脳を活性化しよう

「キーボードを打つこと=指先を使うこと」は、とても良いことです。指には数百本の末梢神経が集まっていて、指先を使うとその刺激が脳に直接伝わり、脳の働きを活性化します。でも、タイピングが苦手という人にとっては、いささか苦痛ですね。

それが理由でパソコンやスマホを遠ざけてしまっては、モッタイナイ!!

そこで、今回は「もっと音声入力!」。入力をラクにするだけでなく、声を出すことで、これもまた脳の活性化につながります。音声入力をもっともっと使ってみましょう!

Windows11では、音声入力がより使いやすくなり、認識や変換の精度がとても高くなりました。

句読点の入力は、「、(てん)」、「。(まる)」で入力できたり、自動的に入力されたりなど、デバイスによって異なります。いろいろ試してみてくださいね。