紙版「けやき通信 180号」

今月の紙版「けやき通信」です。教室では毎月のカレンダーの裏に印刷して配布しております。

◆◆教室からのお知らせ◆◆

◎ZOOM体験講座◎

すっかりおなじみになったオンライン会議やオンライン飲み会。離れた場所にいる大切な人と気軽にコミュニケーションが取れるツールとして「ZOOM」は人気がありますね。まだ、使ったことが無い方や興味のある方に向けて教室では体験講座をご準備しています!自分のPCをお持ち込みでも、スマートフォン・タブレットでもOKです。お気軽にお申し込みくださいね。 

※30分500円

◆◆健康管理はおまかせ!◆◆

新型コロナ禍が続く中、健康の自己管理にも役立つデジタル腕時計、いわゆるスマートウォッチが注目を浴びています。スマートウォッチとは、時計型の身につけるコンピューター。自分のスマホと連携し、文字盤がわりの画面で自分宛てのメールや電話を確認することができ、さらに歩数計の機能のほか、心電図、血中酸素濃度なども測定してくれるものも。特に、アップル社が発売しているAppleWatchには、転倒検出機能が備わっています。着けている人が転倒したことを検知すると、手首を叩いて警告音を慣らしてくれたり、緊急SOSで緊急電話をかけることができます。着用者の反応がない場合は自動的に緊急通報サービスに電話がかかるようになっています。実際にこの転倒検出機能で命が助かった例も報告されています。心拍数の通知を有効にしておけば、不規則な心拍数や、あらかじめ設定した心拍数の高さ・低さを上回る・下回る状態が続いた場合に、家族などに通知することもできます。

また、新型コロナ感染症に有効なパルスオキシメーターの機能も備わっているので、無症状の人や呼吸器疾患がある人の状態を監視するための重要な指標としても活躍しています。コロナ禍で病院受診控えなどが問題視される中、スマートウォッチを身に着けることで自分の健康管理だけでなく、家族の健康管理や緊急事態にすぐ気づけるので、ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか?

教室では皆さんにあったスマートウォッチをご紹介、購入・設定もおこなっています。ぜひご相談ください。 

 

◆◆なるほどスマホ◆◆

このコーナーでは、最近普及しつつあるスマホのあれこれやヒントをご紹介!

毎年2〜3月は確定申告のシーズンです。コロナ禍の中、確定申告書の提出のために、わざわざ混雑しがちな税務署や確定申告会場に行きたくはないものです。しかし今は、スマホを使って自宅で確定申告をすることができます。マイナンバーカードがあればスマホで読み取りが可能になり、対象者も副業や公的年金などの収入がある人にまで拡大したことで、より利用しやすくなっています。さらに2022年(平成3年分)の確定申告では、源泉徴収票のスマホ撮影など使いやすさもアップしています。しかし、すべての人がスマホ申告できるわけではありませんのでご注意を。

実際に申告をしたい場合は、マンツーマン対応でお手伝いします!詳しくはスタッフまで!

▼利用には「マイナポータル」アプリが必要です iOS  Android 価格:無料 

 

◆◆教室スタッフのつぶやき◆◆

皆様こんにちは、教室長の 岡本です。

コロナ禍が続く中で、パソコン・スマホ・インターネットなどの新たな必要性を、多くの生徒様やお問合せの方から、更に多様に聞くようになりました。その中でも多いのが、オンラインのご利用や、PCスキルの習得に関してのご要望です。PCスキルはタイピングやITリテラシーなど、基礎固めからされる方も多いです。Zoom体験やQRコード活用なども教室の講座でご体験頂けますのでぜひ何でもご相談くださいませ♪