感染予防にキャッシュレスの活用を!

とうとう第3回目の緊急事態宣言が発令されました。

外出自粛の中でもスーパーなどへの買い物は欠かせないものです。感染防止対策で入店時のマスク着用や滞在時間の短縮などさらに徹底されてきていますね。だいぶ浸透されてきているとは思いますが、今一度キャッシュレス決済での感染防止を!

 

新型コロナウイルス感染症で最も注意すべき点は、他人との接触を避けることです。現金からコロナ菌が移って感染するリスクは低いとされていますが、それでもお札や小銭を受け渡す事の懸念はあるようです。現金の受け渡しを回避するのであれば、キャッシュレス決済を使うのが望ましいです。

とくに非接触決型の下記のような決済方法であれば店員との受け渡しもありませんし、支払いもあっという間に完了します。

クレジットカード…VisaやJCB、Masterカードなど。

電子マネー…SuicaやPASMOなど交通系ICカードが代表格です。

スマホ決済…LINE PayやPay Payなどが有名です。

ATMまで出かけて現金を引き出すための外出機会も減らすことができます。実際に大手銀行では、デビット決済やネットでの振り込みなどを推奨し、来店を減らすよう促しています。このように、キャッシュレス決済を活用すれば、現金受け渡しリスク、対面リスク、そして外出リスクを減らすことが可能なんです。

登録方法や使い方、使用上の注意点などのご質問は気軽に教室スタッフまでお声掛けください。