デスクトップの整理

パソコンのデスクトップには、いろいろなアイコンが表示されています。

パソコンを買ったときから表示されているアイコンもあれば、自分で保存した文章や写真のアイコンもあり、気がつくと、デスクトップがアイコンでいっぱいになって、なんだかゴチャゴチャしてしまう、なんてことありませんか?

 

デスクトップに置かれるアイコンは、主に2種類あります。1つは、プログラムをすばやく起動するための「ショートカット」アイコン。

もう1つは、作った文章や、カメラで撮った写真などの「ファイル」アイコンです。

プログラムのショートカットの中には、よく使うものもあれば、パソコンを使い始めて一度も使ったことがないものもあるはずです。こうした使ったことがないアイコンなら、消してしまっても大丈夫です。

消す時は、デスクトップの上にある「ごみ箱」へ、ドラッグしながら運ぶだけでOKです。

ショートカットは、プログラム本体ではなくて、プログラムを呼び出すためのボタンなので消してしまっても、プログラム本体はちゃんと残っているので問題ありません。

アイコンを整理しておくと、デスクトップがスッキリしてパソコンの操作がもっと快適になります。