急に暑くなってくると、パソコンやスマホが「熱くて動かない」「ファンが急に大きくなる」「カメラが起動しない」といったご相談が増えてきます。 機器の熱トラブルは、ちょっとした使い方で防げることが多いので、原因と正しい対処法を分かりやすくまとめます。
【なぜ熱くなるのか】
- 直射日光の当たる場所で長時間使う
- 充電しながら動画視聴・ゲーム・撮影を続ける
- カメラや地図アプリなど負荷の高い操作を長時間行う
- パソコンの通気口がふさがれている(膝の上・布の上など)
- ケースやカバーが厚くて熱が逃げにくい
- 室温が高い(特に30度を超えると影響が出やすい)
機器は内部で常に熱を出しているため、外気温が高いと冷ましきれず不調が起こりやすくなります。
【熱くなった時の正しい対処法】
- スマホは一度電源を切って休ませる
- ケースを外すと冷めやすい
- パソコンは通気口をふさがないように置き直す
- 風通しの良い場所に移動する
- 室温を下げる(エアコン・扇風機)
※保冷剤や冷たい飲み物を直接当てるのは避けましょう。内部が結露して故障の原因になります。
【やってはいけないこと】
- 冷蔵庫に入れる
- ドライヤーで冷やす
- 直射日光の下で使い続ける
- パソコンの通気口をふさぐ(布の上・ベッドの上など)
一時的に冷えたように見えても、内部にダメージが残る可能性があります。
【熱で起こりやすいトラブル】
- スマホのカメラが起動しない
- 動作が遅くなる
- アプリが落ちる
- 充電が進まない
- パソコンのファンが急に大きくなる
- キーボードやタッチパッドの反応が悪くなる
多くは“熱による一時的な不調”なので、まずは冷ますことが大切です。
【予防のためにできること】
- 充電しながらの高負荷操作を避ける
- 厚いスマホケースは夏だけ薄いものに変える
- パソコンは机の上で使い、通気口をふさがない
- 室温が高い日は長時間の作業を控える
- スマホは日陰で操作する
- パソコン内部のホコリ除去を定期的に行う
特にノートパソコンは、底面の通気口がふさがると一気に温度が上がります。
急な暑さは、スマホやパソコンにとっても負担になります。 熱くなった時は「冷やす」「休ませる」が基本で、普段の使い方を少し工夫するだけでトラブルを大きく減らせます。 教室でも熱トラブルや設定のご相談を受け付けていますので、気になることがあればお気軽にどうぞ。
