「Web検索をしていたら、突然画面いっぱいに広告が出てきてびっくりした!」「間違えて広告を押してしまいそう…」そんなご相談をよくいただきます。今回は安全ルールと対処法をご紹介します。
◎安全ルール:これだけは守って!「偽物の警告」にご注意を
Webサイトを見ている時、突然「ウイルスに感染しました!」「スマホが破損しています!」といった、赤字や警告音と共に表示される広告は、100%、嘘の広告(詐欺広告)です。不安を煽って、怪しいアプリを入れさせようとするのが目的です。
✅対処法:
① 絶対に「OK」や「更新」を押さない。
② 画面を触らずに、ブラウザの画面を終了する。
これだけで大丈夫です。スマホが壊れたわけではありませんので、落ち着いて無視しましょう。
【iPhoneユーザー】Safariの設定を確認し、広告ブロックアプリを利用します。
1. 標準機能で「追いかけ広告」を制限して、「あなた専用の広告」を出すのを防ぎます。
① 「設定」を開き、「プライバシーとセキュリティ」の「トラッキング」をタップします。
② 「アプリからのトラッキング要求を許可」をオフにします。
2. Safariの「ポップアップ」を止めて、勝手に新しい画面が開く広告をブロックします。
① 「設定」の「アプリ」から「Safari」を開きます。
② 「ポップアップをブロック」をオンにします。あわせて、「詐欺Webサイトの警告」もオンにしておくと、怪しいサイトを開こうとした時にiPhoneが止めてくれるので安心です。
3. 【強力】広告ブロックアプリ「AdGuard」を導入する
Safariで見ているニュースやブログの広告を消すには、この方法が効果的です。
① App Storeで「AdGuard(アドガード)」という無料アプリをインストールします。
② 「設定」の「アプリ」から「Safari」を開き、「機能拡張」をタップします。
③ 「AdGuard」に関連するスイッチをすべてオンにします。
【Androidユーザー】 Chromeの「設定」を見直しましょう。
1. 勝手に開く「ポップアップ広告」を止めて、勝手に新しい画面が開く広告をブロックします。
① 「Chrome」アプリを開き、右上の「︙(メニュー)」をタップして「設定」を選びます。
② 「サイトの設定」をタップし、「ポップアップとリダイレクト」を選び、「許可しない」を選びます。
③ 戻って、その下の「煩わしい広告」も「ブロック」にします。
2. 自分を「追いかけてくる広告」の仕組みを消します。
① 「設定(歯車マーク)」を開き、「Google」をタップします。「すべてのサービス」をタップします。
② 「すべてのサービス」をタップし、「広告」から「広告プライバシー」を開き、すべての項目を「オフ」にします。
💻【パソコンのChrome】 同じように「設定」を確認しましょう。
右上の「︙」から「設定」を開き、「プライバシーとセキュリティ」→「サイトの設定」と進みます。「その他のコンテンツ設定」から「煩わしい広告」を選択して、「ブロック」が選択されていることを確認します。さらに「ポップアップとリダイレクト」も「許可しない」に設定します。
ブラウザ起動時に次々と出てくる広告に悩まされている方は、同じ「サイトの設定」から「通知」→「通知の送信を許可するサイト」の一覧を確認します。不要なものは「︙」から「削除」しましょう。
広告すべてを完璧に消すことは難しいですが、今回ご紹介した方法で「不快なもの」はかなり減らせますよ。
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