PowerPoint 色々な効果音で表現の幅を広げよう

こんにちは。

突然ですが、「効果音ラボ」というサイトをご存じですか?

2000以上もの効果音を無料で提供している超有名なウェブサイトです。

youtuberや動画編集者の御用達、商用利用が可能でTVやゲームやyoutube等で幅広く使用されています。

ドラムロールやパフパフ音、クイズ番組の正解・不正解の音から雨音や虫の声などの環境音、人の声まで様々な音が揃っており、クリックしてダウンロードするだけで簡単に使えるのが魅力です。

動画専用のイメージが強いですが、Powerpointのプレゼン資料に使うのも面白いのではないでしょうか。

画面切り替え時のサウンドに設定したり、アニメーションの動きに合わせてオーディオを挿入したり…インパクトのあるプレゼン資料ができそうな気がします。

 

ただ、効果音ラボの音はMP3形式のファイルで提供されており、そのままではPowerpointで使用することができません。

WAV形式の音声ファイルへの変換が必要となります。

 

が、これもオンラインのファイル変換サービス「Convertio」を使えばあっという間に変換できてしまいます。

使い方は簡単。

①まず、「効果音ラボ」で使いたい音を選び「DL」をクリックでダウンロード

②「Convertio」を開き、ダウンロードしたファイルをドラッグしてきて、

 ボックスの矢印を開き「WAV」を選択して「変換」

③変換が完了したら「ダウンロード」

 

これで、Powerpointで使えるようになります。

画面切り替えで使用する時は、画面切り替えタブの「サウンド」の中の「その他のサウンド」から、

アニメーションの効果に追加するには挿入タブのオーディオからファイルを開きます。

 

表現の幅が格段に広がります。ぜひ試してみてくださいね!

わからない場合は、お気軽に教室スタッフにお尋ねください。