iPhoneの自動ロック時間

iPhoneを一定時間操作しないと自動的に画面が暗くなり(スリープ状態)、自動でロックをかけてくれる自動ロック。この機能のおかげで、誤動作が防げたり、誰かが勝手に操作してしまうことを防ぐことができます。

とても便利な機能ではありますが、初期の設定のままで使っている場合、ロックされるまでの時間は30秒に設定されているので、その度にロックを解除することが面倒な場合があります。その場合は、自動ロックするまでの時間を変更してみましょう。

 

変更方法は、設定アプリ → 画面表示と明るさ → 自動ロック と進むと、「30秒、1分、2分、3分、4分、5分、なし」の中から選択できます。

すぐに自動ロックがかかってしまって面倒な場合は時間を長めに設定した方がよいですが、その分バッテリーも消耗してしまいます。バッテリーの節約を考えるのであれば、時間を短く設定した方がいいかもしれません。

 

利便性を重視するか、少しでもバッテリーを消耗を少しでも抑えたいか、悩むところかもしれませんね。変更方法を知っておけば気軽に変更できるので、ぜひ試してみて下さいね。