紙版「けやき通信 186号」

今月の紙版「けやき通信」です。教室では毎月のカレンダーの裏に印刷して配布しております。

◆◆教室からのお知らせ◆◆

◎お散歩の第二弾はプラネタリウムです。不思議な星空を体験する癒しのプラネタリウムへ♪

9月2日(金) 有楽町「プラネタリアTOKYO」

ご参加、まだ間に合います! 

◎マイナポイントの準備はお済ですか?

マイナンバーカードの申請・マイナポイントのお申込みなどお困りごとを解決します!

※詳しくは教室スタッフまで!

 

◆◆遠くの雷でも危ない!?◆◆

最近は ゲリラ豪雨ともいわれるように、天候が急変して豪雨になったり雷がなったりすることが多くなっています。雷はパソコンの天敵ってご存知でしたか?直接カミナリが落ちてこなくても、まわりで雷が発生しているだけで、パソコンが壊れる事があるんです。

雷が近くに落ちなくても、落雷した地域周辺にとても大きな電圧が発生して、 電線・電話線・テレビアンテナ線を経由してパソコンなどの機器を壊してしまうことがあります(これを「雷サージ(誘導雷)」といいます)。

雷が鳴りだしたときは作業中の内容を保存してからパソコンの電源を切り、パソコンに接続されている電源ケーブルやLANケーブルなどを外しておくことをおすすめします。

プリンターやスキャナー、無線LANルーターなどパソコンの周辺機器も同様に雷の影響を受ける可能性があるので、天候が落ち着くまでは電源ケーブルを外しておくと安心です。

突然の雷でパソコンが故障して大切なデータなどが無くならないよう、バックアップは定期的に行いましょう!

また、最近では突然の電圧の変化を電源ケーブルからパソコンに伝えないようにする、落雷対策の電源タップが家電量販店などで販売されているので、心配な場合は落雷対策付きの電源タップの利用も検討してください。

 

◆◆なるほどスマホ◆◆

このコーナーでは、最近普及しつつあるスマホのあれこれやヒントをご紹介! 

暑い季節は熱中症も心配ですが、スマートフォンも暑さに弱いのです。屋外で使っていると、持っているのも危険に感じるほど熱くなることもありますよね。ここでは、スマートフォンの過熱対策として、重要な3つのポイントを解説します。

1:暑い場所に長時間置かない…一般的にスマホは35度ぐらいまでの場所での使用が前提です。

屋外や車内での放置は故障の原因にもなります。

2:充電しながらの利用は避ける…スマホを利用しながら充電するのは、すぐに過熱してしまうため避けましょう。

3:冷やす場合は結露に注意して常温で!…氷などを使って冷やしすぎると、結露による故障の原因となります。

過熱状態になるとスマートフォンの処理能力が低下し、動作が遅くなる場合があります。それだけでなく、バッテリーの劣化や本体の故障にもつながりかねません。大事なスマートフォンを長く使うためにも、熱には十分な注意をしましょう。もし、スマホが熱すぎるな、と感じたら、電源を落とすか、または機内モードにし、ゆっくり冷やしましょう。

 

◆◆教室スタッフのつぶやき◆◆

こんにちは。府中駅前教室、教室長の岡本です。

今年の夏は暑くて長いですねー。皆様、体調を崩されたりなど、してませんでしょうか?せめて体の中から冷たくと、先日THERMOS(サーモス)のタンブラーを購入しまして、毎日愛用しています。氷も溶けづらく、保温力がやっぱりすごいので、便利ですよ。

一方で、内科医をされている生徒様の助言を受けまして、「朝イチは内臓に負担をかけないように常温のお水」を!というのも守ってます。

皆様もどうぞ、ご自愛くださいね。