茅の輪くぐりの神事

皆さんこんにちは、府中駅前のパソコン教室、パソコン市民IT講座 府中駅前教室の岡本です。

先日、出張講座で調布駅周辺に行った際に、ちょうど布田天神で「茅の輪くぐり」を行っていたので、ちらっと寄ってお参りしてきました。

あまり頻繁に体験するものでもないので、行く度に「くぐって左回りで戻り・・くぐって右回りで戻り・・くぐって・・ん?」と迷ったり掲示を確認しながら実施するのですが、そもそも、この儀式、何なのでしょう?由来を調べてみました。

こういった時にも便利なのがインターネット検索、Google検索で「茅の輪くぐり 由来」と検索すると、奈良時代の「風土記」が始まりで、蘇民将来という名前の貧しい若者に宿を借りたスサノオノミコトが「後の世に疫病がはやったら、蘇民将来の子孫だといって、茅の輪を腰に着ければ免れるであろう」と告げたという伝説が元となっているそうです。

そして、神社によってくぐる回数が違ったり唱える言葉も違ったりするそうでして・・、我らが府中の大國魂神社でも7月5日まで実施ているそうですので、お近くにお越しの際はぜひどうぞー。そして、大國魂神社での作法もご確認くださいませ。
https://www.ookunitamajinja.or.jp/wp/info/517.html

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