紙版「けやき通信161号」

今月の紙版「けやき通信」です。教室では毎月のカレンダーの裏に印刷して配布しております。

◇◇好評!夏の追加クーポン販売中!◇◇

毎年皆様に好評いただいております「夏の追加クーポン」今年もたくさんの方にご購入頂いております♪

暑い夏こそ涼しい教室で効率よく学びましょう♪

「学べる 避暑地」でスタッフ一同皆様を応援致します!

販売期間は9月末まで。例年より期間を延長しました!

もちろん使用期限も10月末まで伸ばしました。

 

◇◇今更?今でしょ!やっぱりタッチタイピング◇◇

手元を見ずにキーボードのキーを打ち込むタッチタイピング。ブラインドタッチと呼ばれることもあります。

このタッチタイピング、実は意外とマスターしている人は少ないもの。「カッコイイ」「速く打てそう」と分かっていても、正しいタイピングのメリットや習得方法は意外と知られていないのかもしれません。

タッチタイピングのメリットって、実は「速く打てる」だけではないのです。

1.キーを見ながら打つより圧倒的に速く打てる

2.画面を見ながら文字入力するので、誤字脱字が減る

3.画面に集中できる為、入力している内容の質が上がる

4.正しいタイピングは姿勢をよくして打つので、疲れにくい

5.タイピングはパソコン全般の操作においてウエイトが大きいため、習得するとパソコンをもっと楽しめる

正しいタイピングにはキーを効率よく叩くための“正しい姿勢”があります。効率がよいということは、それだけ無駄な力も使わないということになります。

例えば、手首の付け根を机につけてタイピングすると、指の可動範囲が制限されて、指に無理な動きを強いたり、腕が突っ張って肩が力みやすくなったりします。本当は肩を支点にして腕全体を動かすようにして打つと疲れにくくなります。

でも今さらタイピングなんて・・・と思う方も多いと思いますが、ちょっとしたコツと専用の練習ですぐできるようになります。こういう時期だからこそ、しっかりタイピングを身につけて、肩こりも解消しちゃいましょう!

 

◇◇なるほどスマホ◇◇

新型コロナウイルスの感染予防対策として、手洗いやうがい、咳エチケットなどが有効と広く知られるようになりました。ただ、きれいになった手でスマートフォンを持つとき、「もし、このスマートフォンにウイルスが付着していたら」と感じる人も多いのではないでしょうか。

従来のお手入れ方法でアルコール系消毒剤は、液晶画面の特殊コーティングの剥がれや変色・退色などの懸念から、使用を控えるように案内されていました。しかし、現在は新型コロナウイルス感染防止のために、除菌の観点から各端末メーカーとも除菌シートなどを使ったお手入れ方法を案内しています。

しかし、汚れが気になるからといって、強い洗浄用品やスプレー式のクリーナーを画面に直接吹きつけたりするのはご法度!ケーブル類をすべて取り外して製品の電源を切ったうえで、メガネ拭きクロスなどにイソプロピルアルコール(99.7%以下)、エタノール(99.5%以下)を少量含ませ、本体の汚れを拭き取る方法が推奨されています。

 

いかがでしたか?ブログには載せていない情報ありますので教室でご確認下さいね。