先日、家の近くでそろそろダイヤモンド富士が見えそうだという話を聞き、カメラを持って撮りに行って来ました。
ダイヤモンド富士というのは、「富士山の山頂から太陽が昇る」或いは「富士山の山頂に太陽が沈む」事を言います。
ダイヤモンド富士が見れるだろうと考えていた多摩川の河川敷にカメラを持って行くと、既に先客が5名ほどいらっしゃいました。
ただ、残念ながら太陽2個分ほど左にズレてしまいました。
ちゃんと撮影ポイントを調べてから行かないとダメですね。
インターネットで探してみると「ｄ_Fuji」というダイヤモンド富士の撮影ポイントを調べるソフトがあったので次回はこのソフトを使ってちゃんと調べようと思います。
この時期多摩川沿いで上流から下流に向かって撮影ポイントがズレて行きます。
多摩川沿いに住んでいる方や、高いビルなどが近くにあり、富士山がキレイに見えるという方は是非カメラを持って富士山の方面を見てください。
きれいな写真が撮れるかもしれませんよ！