20160507:講座対応例:府中駅前パソコン教室

2016年5月7日 府中駅前教室 T.Y様 マンツーマン講座2時間

ニュージーランド旅行で大量に写真撮影してきたところ、Macの容量がいっぱいで入りきらなくなってしまったとのことで、ご依頼頂き対応。

HDDの容量は500GB中10GB程度しか空きがなく、そのうち440GB程度が写真という状況。今は使われていないというAperture(Macの写真加工ソフト)のライブラリが150GBくらいあったので、それを外付けHDDに異動して容量を確保し、ニュージーランド旅行の写真2,000枚60GB程度を無事にインポート完了。

上記作業と並行し、デスクトップ上に分散していたフォルダをピクチャに整理したり、NEF形式のファイル(NikonのRAWデータ)を開くときになぜかE-Printで開かれてしまうということで標準のアプリケーションを設定したり、iPhoneのiCloud写真共有とMacの写真アプリでのiCloud写真共有との関係をご質問頂いて対応したりなど。

写真が大量過ぎるので、Macに取り込んだ写真はバックアップとして一度全て外付けHDD(3TB)にコピーし、Mac内の写真は必要な物だけ厳選してあとは削除して頂くという習慣にして頂くことをご案内してます。やはり、写真データの整理が苦手な方の中には、不要と分かっていても「撮った写真を完全に削除する」ということに抵抗がある方が、少なくないですね。